上顎前歯部の抜歯即時埋入と人工骨による骨増生を伴うインプラント埋入術
右上側切歯を抜歯後、抜歯窩を掻爬し、京セラインプラントシステム(的心)のドリルでドリリングする。右上2番1番には直径3.7mmX長さ14mmのHAインプラント(Finsia)を埋入した。…
上顎前歯部のエキスパンジョンと人工骨による骨増生
両側上顎前歯1番にインプラントに直径3.4mmX12.0mm HA 京セラFinsia BLの埋入手術を行った。術前のCT検査ならびにシミュレーションで骨幅がなく、エキスパンジョンと唇側に骨増生が必要なことが予測された。サージカ…
人工真皮のテルダーミス真皮欠損用グラフトを用いたインプラント周囲の角化歯肉の獲得
インプラント周囲には固有歯肉(角化歯肉)が存在する方が望ましい プラークの除去が用意になる(ブラッシング時の痛み軽減 軟組織退縮の防止 辺縁骨吸収の防止 周囲組織の炎症症状の低下・ Schrott AR …
インプラント周囲の角化組織(固有歯肉)は必要か?
【Q】インプラント周囲の角化組織(固有歯肉)は必要なのでしょうか?またどれくらいの幅が必要か教えてください。角化組織は存在したほうがよく、安定してインプラント周囲炎を惹起させないた…
リッジ(ソケット)プリザベーション
リッジ(ソケット)プリザベーションが大切である理由抜歯後の硬組織の吸収が大きく(抜歯後6ヶ月の平均吸収量は、水平的に3.79±0.23mm、垂直的に1.24±0.11mmであることが報告されています1)。抜歯後、インプラント治療…
インプラント周囲炎に対する非外科的治療
【Q】インプラント周囲炎に対する非外科的治療にはどのようなものがありますか?非外科的治療は、CIST(Cumulative Interceptive Supportive Therapy)で提唱されている療法で行う1)。すなはち、…
骨吸収により通常のインプラント埋入困難な症例への対処として骨造成以外の方法を教えてください。
【Q】骨吸収により通常のインプラント埋入困難な症例への対処として骨造成以外の方法を教えてください。骨造成以外の方法には、ショートインプラントの応用、カンチレバーの応用、傾斜埋入の応用などがあります。【ショートインプラ…
歯周病患者に対してインプラント治療はできるのか?
【Q】歯周病患者に対してインプラント治療はできるのか?歯周病患者に対してインプラント治療を行うことは可能だが、サポーティブセラピーが適切にそして十分に行われることが必要不可欠である。2つの論文を紹…
前歯部インプラント治療において、抜歯後いつインプラントを埋入することができますか?
【Q】前歯部インプラント治療において、抜歯後いつインプラントを埋入することができますか?上顎前歯部の唇側の骨は一般的に1mm以下と非常に薄く、抜歯後、唇側の骨はかなり垂直な骨吸収が起き、歯槽頂側の骨幅が狭くなります。このよう…
インプラントオーバーデンチャーの適応や本数や埋入部位などについて
【Q】インプラントオーバーデンチャー(Implant over denture)の適応、本数、埋入部位などについて教えてください。インプラントオーバーデンチャー(Implant over denture)におけるインプラント体埋入本…
インプラントのオッセオインテグレーション獲得時期と確認方法はどのようにされていますか?
【Q】インプラントのオッセオインテグレーション獲得時期と確認方法はどのようにされていますか?まず、オステオインテグレーションの定義に戻ってみる。“インテグレーション,骨結合,骨性結合 はBrånemark による造語である.現在では…
上顎洞底挙上術を伴うインプラント治療におけるトラブル
上顎洞底挙上術を伴うインプラント治療におけるトラブル、合併症、併発症は増加の傾向にある。その理由については不明であるが、下顎管の損傷はインプラントの埋入を浅くする、短いインプラントを選択するなどによって避けることができるが上顎洞手術に置ける…
上顎洞底挙上術で使用される人工骨ならびにメンブレンの選択はどのようにしていますか?
上顎洞底挙上術で使用される人工骨ならびにメンブレンの選択はどのようにしていますか?インプラント手術、そしてサイナスリフト、ソケットリフトなど上顎洞底挙上術を行う際に、以前は、自家骨をゴールデンスタンダードとして骨造成が行われてきたが、採…
上顎洞挙上術におけるサイナスリフトとソケットリフトの適応について
上顎洞挙上術におけるサイナスリフトとソケットリフトの適応について上顎洞に骨を填入してインプラント治療の適応を広める上顎洞底挙上術において、残存骨の量ならびに歯槽骨の状態、洞底の状態などの情報からサイナスリフトを適応するかソケットリフトを…
上顎洞底挙上術に関するQ&A
上顎洞底挙上術とは(上顎洞挙上術の定義)なんでしょうか?上顎洞底挙上術は、上顎洞が歯槽頂に近接している場合に、上顎洞粘膜と上顎洞底部骨の間にスペースを作り、そこに骨補填材を填入しインプラント体埋入に必要な骨組織を増大させる方法です。挙上…
上顎前歯部の抜歯即時埋入と人工骨による骨増生を伴うインプラント埋入術
右上側切歯を抜歯後、抜歯窩を掻爬し、京セラインプラントシステム(的心)のドリルでドリリングする。右上2番1番には直径3.7mmX長さ14mmのHAインプラント(Finsia)を埋入した。…
上顎抜歯即時インプラント症例ケース04
右側中切歯 歯根破折ならびに右側第2小臼歯の根尖性歯周病による抜歯即時症例(40歳代 男性)右側中切歯の歯冠の崩壊があり、唇側で歯槽骨の吸収と若干の排膿を認めた。右側第2小臼歯の近心で破折を認める。抜歯即時にするか待機埋入に…
All-on-4の治療の流れ
All-on-4の治療の流れ 適切なインプラント埋入切開してフラップを剥離したら、φ2mmのツイストドリルで正中線に深さ10mmまでドリリングし、正中の骨形成部にオールオン4ガイドを挿入する。このガイドによって、インプラントの正し…
サイナスリフトにて骨造成したインプラント症例ケース03
右側第一、第二大臼歯部の欠損(50歳代 男性)他院でインプラント治療はできないと言われ、入れ歯を作るも不快感で装着せずにいた。食事の時に困ることと奥歯がないことがコンプレックスで困っていたとのこと。サイナスリフトをすれば、インプ…
Osseointegration・オステオインテグレ-ションとは
Osseointegrationとは光学顕微鏡レベルでインプラント表面と骨組織間の結合を示す。酸化チタンの表面にタンパク質がつき、そこにコラーゲンが結びつくことで結合している状態を示す。オステオインテグレ-ションは1940年 Bot…
下顎無歯顎インプラント症例ケース03
右側小臼歯部から前歯ならびに左側の臼歯部にわたる欠損症例 (60歳代 男性)下顎前歯ならびに左側臼歯部にインプラント補綴を他院で受けていたが次々にインプラントが抜け落ち、治療は無理といわれて義歯を入れている。残った2本の自分の歯…
患者さんに教える口腔癌・前がん病変セルフチェック法
患者さんに教える口腔癌・前がん病変セルフチェック法口腔内は簡単に見ることができ、感覚は鋭敏ですから、早期に口腔内の疾患を発見することが可能です。しかしながら、実際に早期に発見される口腔癌を部位別で調べてみますと、歯肉は6%、頬粘膜は8%…
サイナスリフトにて骨造成したインプラント症例ケース02
左側上顎第1大臼歯部 欠損 (30歳代 女性)他院でインプラント治療はできないと言われ、ブリッジは、臨在歯を削るので嫌だということで、当クリニックに来院した。食事の時に左側で噛めないと困っていた。サイナスリフトをすれば、インプラ…
サイナスリフトにて骨造成したインプラント症例ケース04
サイナスリフト後の上顎臼歯部埋入症例(40歳代 男性)1年ほど前に、他院でサイナスリフトの手術を受けて、インプラント治療する予定であったが、その歯科医院が閉院してしまい、インプラント治療を希望して当クリニックを受診した患者さんで…
上顎抜歯即時インプラント症例ケース03
左側犬歯 歯根破折による抜歯即時症(50歳代 女性)歯根の破折(矢印部)があり、周囲にX線透過像を認める。崩壊があり、根尖部の病巣も認める。排膿もあり、保存不可能と診断した。抜歯即時でインプラントを埋入することでTEKの期間…









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